春のあそび


新年度も始まって1か月。
子どもたちも少しずつ新しい環境に慣れ、子どもたちも笑顔をみせるようになりました。





さて、4月のあそびは「みるあそび」を大切にしています。
新しい環境の中でドキドキしている子どもたちが多くいると思います。何か上手につくる、やる…ということを目標とするのではなく、お部屋の端にいたとしても、窓の外からだったとしても「みる」ことで楽しむことができるあそびになります。





ヒラヒラと動く色鮮やかなバルーン、ちらちらと綺麗に舞う紙吹雪、ダイナミックに飛ぶふわふわくじらなど…わらべうたや簡単な歌に併せてあそびが展開されていきます。
その中で子どもたちが自らあそびに「気付いて」、見たり聴いたりできることを最初の一歩のねらいとしています。





例えば「ゆきやこんこ」では…
子どもたちがあそんだ紙吹雪が、画用紙にくっついて…
パーツを付けたら…子どもたちが知ってる●●に変身!























あそびの展開、子どもたちの楽しさも、クラスの子どもたちの姿に合わせて工夫の仕方はそれぞれです。一か月経って環境にも慣れてきたこども達。少し楽しむゆとりも出てきたように感じます。
GWも明けて、いよいよクラスも本格始動!6月には遠足や保護者参観など、年度初めての行事が控えています。安心して楽しいクラスの雰囲気を積み重ねていきたいです。